《吹き出し分析》京浜東北線包丁ぶんまわし事件(1)
公開日: 23:56 吹き出し分析
京浜東北線鶴見-新子安間を走行中の大宮発大船行きの普通電車(10両編成)内で9日午後、刃物を持った男が暴れた事件で、男は、隣席の乗客が使用していたタブレット端末をめぐってトラブルになり、刃物を持ち出したことが同日、分かった。
出典:産経ニュース
吹き出し分析とは
吹き出し分析とはトラブル時の、発言、心の声、おこメーター(怒りのメータ)三つを時系列に並べることで、状況をまとめる手法です。おこメーターとは
人の怒りをメータで表したものです。80%になると怒り表現を開始し、100%になると手がでてきます。(この場合は包丁ぶんまわし行為)分析
では分析していきます。内容は記事をもとにしましたが、筆者の推定が含まれています。
優先席空いてるな。座りましょ。
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お、優先席空いとる。座ったろ。
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なんや、優先席に若造(といってもおっさん)がすわってきたぞ
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タブレットであそぼ。優先席だけど。タブレットだしな。
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おいおい、なんや携帯のでっかいやつだしてきたぞ。
ここ優先席やから、携帯とか禁止だよな。ちら。 よっしゃ注意したろ。 |
”電源を切ってください”
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ちっ
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もう、昔みたいにペースメーカーに影響与えるような携帯なんてねーんだよ。しかもこれ使ってんのはタブレットで実際に電波出してんのはカバンのなかのスマホなんだけどね。説明するのもかったりぃや。
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こ、こいつ無視したっ。つーか舌打ちうったよな
まわりの人も迷惑してるに違いない。 強めにいったろ |
”電源を切れっていっているだろうが!!!!!”
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うっせーな。
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うっせーな!!!
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な、な、な、なんやとーー
許せん!! 包丁振り回したろ。 |
おっと長くなりましたので一旦切ります。
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